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友人・知人にリロケーションをする際のポイント

急な転勤などに伴い、一時的に自宅を貸し出すリロケーションは、不動産物件を活用して収益を得る方法として注目を集めています。貸すのであれば信頼できる相手を選びたいところですが、それが知人や友人となった場合は、ある程度注意が必要です。

知人・友人に物件を貸すときによくあるトラブル

契約手続きが曖昧に

通常の賃貸契約であれば、契約者が希望条件を吟味し、内見などを経て契約へと進みます。入居の際は賃貸契約書を結び、注意事項・禁止事項なども徹底されるでしょう。しかしこれが友人間の場合、それまでの関係性からきちんとした決め事をせず、口約束などでリロケーションする、ということも考えられます。そうすると、トラブルになったときにどちらが対応するかなどが明確になっておらず、トラブルになることも考えられます。

返してほしいのに返してくれない

リロケーションは、出張などで一定期間自宅を空けるときなどに利用されるもの。つまり、契約の上では退去のタイミングが明確に定められていることになります。しかし、友人や知人に貸し出した場合、そのあたりの対応がなあなあになり、期間が来てもスムーズに退去してくれないことも考えられます。契約書がなければ契約期間についても明確にはならないため、住居に困ってしまうようなこともあり得ます。

クリーニング・修繕費用で揉める

通常の賃貸契約であれば、退去時の修繕・クリーニングに関して明確に記載があるはずです。退去時にいくら支払う、それは敷金でまかなって余った分は返金する、許容範囲以上の使い方による傷や汚れは入居者が実費対応する、などです。ただ、これも友人との口約束などでリロケーションしていた場合、どちらが修繕・クリーニング費用を出すのかでもめてしまうことも考えられます。

人間関係が悪くなることも

リロケーション時にトラブルが起こった際には、お金の問題もついてまわってきます。そこから人間関係が悪化してしまうことも、あり得ない話ではないでしょう。

賃貸契約をしっかり結ぶ

もし友人・知人にリロケーションをするとしても、賃貸契約はしっかりと結び、特記事項なども明確にしておくことです。堅苦しいですが、それがトラブルや、その後の関係悪化を防ぐために、大事なことです。

まとめ

友人・知人にリロケーションをするときは、必ず正式な契約を、書面を通じてかわすようにしましょう。それができれば、友人・知人相手のリロケーションは、非常にメリットがあります。

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